treatment

治療内容

Dクリニックでは、患者さまにどのレベルまで毛量の改善をしたいのかご希望をお伺いしています。
抜け毛の進行を遅延させたいのか、抜け毛の進行遅延だけでなくさらに髪を増やしたいのか、
あらかじめイメージを考えておいていただくとスムーズです。
患者さまには、最終的にご自身のご希望と医師からの提案を踏まえて、2種類の治療方法から1つをご選択いただいています。

治療薬についてはこちら

アドバンスト
発毛治療
単剤処方治療
治療目的

抜け毛の
進行遅延+発毛

抜け毛の進行遅延+発毛

抜け毛の
進行遅延

抜け毛の進行遅延

治療内容 内服薬や外用薬を
複数種類
掛け合わせた治療
内服薬
1種類による治療
治療費用(税込)
初診
(初診費+検査費)
 
11,000円
初診
(初診費+
薬代1か月分)
12,100円~
15,950円
再診
(再診費+
薬代1か月分)
16,500円~
35,200円
再診
(再診費+
薬代1か月分)
12,100円~
15,950円

アドバンスト発毛治療と
単剤処方治療の違い

アドバンスト発毛治療
抜け毛の進行遅延
+発毛

「アドバンスト(advanced)」の和訳は「高度な」であり、Dクリニックでは単剤処方治療よりさらに上の治療を意味しています。
複数の内服薬や外用薬と掛け合わせた治療を行うことで相乗効果をもたらします。
AGAの進行度が高い方や、より強く発毛を望まれる方が選択されています。

Dクリニックの治療薬の種類

内服薬

  • ①男性ホルモンの嫌がらせから守る薬
  • ②元気のなくなった毛母細胞を元気にし、血液の流れをよくする薬
  • ③高濃度ビタミン・ミネラル

外用薬

  • ④頭皮につけて直接毛根が元気になるよう働きかける薬

これらの複数の薬によって、身体の内と外の両方から毛根を元気にしていきます。
患者さまのAGA症状や進行度によって内容は異なります。

Dクリニックの治療薬の種類

Dクリニックの治療薬の特徴

治療スケジュール

治療開始後、早い方は3か月で、ゆっくり目の方だと1年ほどで発毛を実感されます。平均的には6か月程度で実感される方が多いです。
1年ほどは積極的に髪を生やす治療を行い、目標としていたボリュームまで達したら、そこからは現状を維持し、抜け毛を防ぐ治療を継続して行います。

治療スケジュール

初期脱毛とは

患者さまの中には、治療開始後2週間から2か月頃までの間に、一時的に抜け毛が増える『初期脱毛』と呼ばれる症状が現れることがあります。これは、治療を開始し新しく健康な毛を生やすための準備のようなもので、ヘアサイクルの休止期(寿命の終わった)の髪の毛が再び動き出し、新しい髪が成長期に入る前に抜けていくという現象です。つまり、薬の効果の兆しです。
「治療しているのになぜ」という気持ちも、ここは「よし、効いてきたぞ」と思って必要以上に不安がらずに乗り切ってください。

ヘアサイクル
(髪の毛の生え変わるサイクル)

初期脱毛とは

クリニックには、ウェブサイトに掲載していない多くの発毛症例や、実際に初期脱毛が起きた方の症例もあり、患者さまのご希望に応じてお見せすることが可能です。
また、薬を服用する頻度や治療開始1年以降の経過についてなど、本サイトに記載していない細かい内容まで詳しくご説明いたします。
気になることがありましたら、一度無料カウンセリングでご相談ください。

治療で期待できる効果

前頭部から頭頂部

治療をすることで、効果がしっかりと出やすい部分です。症例写真のように、1人目の方は頭皮が透けて見えていましたが、頭皮が見えなくなるほど顕著に発毛しており、2人目の方は頭頂部の分け目が広がっていましたが、分け目がかなり狭くなっており、2人とも治療で大きく変化が現れています。

前頭部から頭頂部

前頭部から頭頂部

治療内容

アドバンスト発毛治療

治療価格

35,200円(税込)

副作用

この治療により起こる可能性がある副作用

  • ・頭皮のかゆみ
  • ・肝機能障害
  • ・リビドー減退

生え際

治療をすることで今後の進行を食い止めたり、生え際の産毛や前頭部の産毛がしっかりすることで、症例写真のように見え方が変わってきます。ただ、生え際が後退した場合は、治療を行っても元の生え際の位置まで戻すのは難しいので、少しでも気になる方は早めの治療をご検討ください。

1人目の方は、生え際のラインは変わっていませんが、産毛がしっかりしたことで髪が増えたように見えています。2人目の方は、よく見ると、前頭部の産毛がしっかりしてきたことによって、髪を上げた時の地肌の見え方が変わっています。

生え際

生え際

治療内容

アドバンスト発毛治療

治療価格

35,200円(税込)

副作用

この治療により起こる可能性がある副作用

  • ・頭皮のかゆみ
  • ・肝機能障害
  • ・リビドー減退

あまり変わっていないように見えますが、変わっていないということは、抜け毛の進行を食い止められているということです。
治療をしなかった場合は髪がさらに少なくなっていたかもしれないと考えると、髪の量を維持できているということも大事な変化と言えます。

Dクリニックならではの治療Dクリニックならではの治療

初診では、Dクリニックが独自開発をした頭髪未来予想システム「SAGAS(サガス)」を使用しています。SAGASで患者さまと近いAGA症状や生活習慣の方の症例写真を確認することで、治療を通してどのように発毛していくか具体的なイメージを持っていただくことが出来ます。また、医師が症例をお見せしながらAGA治療について詳しくご説明しますので、より理解していただきやすいかと思います。

初診のご予約はこちら

Dクリニックならではの治療

治療継続期間

●●歳になるまで、お仕事を辞められるまで、などあらかじめ治療終了の時期を決めている方もいれば、発毛してから考えるという方もいます。
また、元々治療終了の時期を決めていたけれど、実際に発毛したらその時期を超えて治療を継続したくなったという方もいます。
必ず初めから時期を決める必要はありませんので、治療をする上での変化に応じて、ご自身がどうされたいか医師に相談しながら決めていただければと思います。

Dクリニックでのご予約はこちら

単剤発毛治療
抜け毛の進行遅延

「単剤」という言葉にあるように、1種類の内服薬を用いて行う治療方法です。
AGAがまだそれほど進行していない方や、抜け毛が出てきたのでさらに進行する前に予防をしたい方が選択をされています。
また、アドバンスト発毛治療を行い希望したイメージ通りに発毛した方で、その状態を維持するためにこちらに切り替える方もいらっしゃいます。

Dクリニックの治療薬の種類

内服薬

  • ①男性ホルモンの嫌がらせから守る薬

1種類の内服薬によって、「抜けろ」という命令をブロックし、抜け毛の進行を遅延させます。

Dクリニックの治療薬の種類

アドバンスト発毛治療と
単剤処方治療の違い

アドバンスト発毛治療と単剤処方治療の大きな違いは、「患者さまの目標とする髪の量」です。
アドバンスト発毛治療は「抜け毛の進行遅延に加えて発毛まで」を目指し、単剤処方治療は「抜け毛の進行遅延のみ」を目指す治療です。
この目標の違いによって、処方する薬も異なります。発毛までを目指すアドバンスト発毛治療は、抜け毛の進行を遅らせる薬と発毛する薬を複数掛け合わせて治療を行いますが、抜け毛の進行遅延を目指す単剤処方治療は、1種類の薬のみでの治療となります。

アドバンスト発毛治療(抜け毛の進行遅延+発毛)

アドバンスト発毛治療

単剤処方治療(抜け毛の進行遅延)

単剤処方治療

各治療方法の効果の違い

紺色のグラフがアドバンスト発毛治療で、青色のグラフが単剤処方治療のものになります。

  • アドバンスト発毛治療によって想定される効果範囲アドバンスト発毛治療によって想定される効果範囲
  • 単剤治療(フィナステリド)と外用薬を使用した場合に想定される効果範囲単剤治療(フィナステリド)と外用薬を使用した場合に想定される効果範囲
  • 単剤治療(フィナステリド)によって想定される効果範囲単剤治療(フィナステリド)によって想定される効果範囲
  • 未治療の場合の想定される経過状態未治療の場合の想定される経過状態

各治療方法の効果の違い

アドバンスト発毛治療を行った方の症例

  • 29歳 MO型

    29歳 MO型初診時

    29歳 MO型6か月後

    詳細開く

  • 31歳 O型

    31歳 O型初診時

    31歳 O型5か月後

    詳細開く

  • 48歳 M型

    48歳 M型初診時

    48歳 M型8か月後

    詳細開く

Dクリニックでのご予約はこちら

Dクリニックの治療薬の特徴

Dクリニックの治療薬の特徴は、薬の種類の豊富さにあります。AGAの治療で当院が使用する薬は同じような効果を持った薬でも、成分濃度の違いで髪へ与える効果に差があります。濃度が高ければその分強い効果を与えることが出来ますが、ただ強ければ良いというわけではありません。強い薬には副作用も伴いやすいという危険な面があります。Dクリニックのアドバンスト発毛治療では、現状の髪・頭皮の状態や生活習慣、服用している薬との飲み合わせや血液検査結果など、総合的な要素から医師が適切な薬を判断し、処方しています。

  • 「発毛」をする
    内服薬4種類

    「発毛」を促進する内服薬4種類

  • 「発毛」をする
    外用薬4種類

    「発毛」を促進する外用薬4種類

  • 「薄毛の進行」を
    内服薬4種類

    「薄毛の進行」を遅らせる内服薬4種類

Dクリニックの治療薬の詳細

Dクリニックには
「生える」理由
があります。

  • 01

    「生える」に最適なチーム医療体制
    「生える」に最適なチーム医療体制
    • ユニットチーム制
  • 02

    「生える」を支える当院発の医療技術
    「生える」を支える当院発の医療技術
    • 頭髪未来予想システム(SAGAS)
    • 振動圧刺激による新・発毛技術
  • 03

    「生える」に寄り添う皆様の声から生まれたサービス

    BeforeAfter

    「生える」に寄り添う皆様の声から生まれたサービス
    • 提携ヘアサロン
    • 頭髪以外の脱毛施術
    • プラセンタ・ビタミン注射

詳しくはこちら

薄毛タイプ:MO型 年齢:29歳 職業:会社員 治療期間:1年

  • 初診時薄毛タイプ:MO型 年齢:29歳 職業:会社員 治療期間:1年
  • 3か月後薄毛タイプ:MO型 年齢:29歳 職業:会社員 治療期間:1年
  • 6か月後薄毛タイプ:MO型 年齢:29歳 職業:会社員 治療期間:1年

[治療内容]アドバンスト発毛治療 [治療価格]35,200円(税込)
[副作用]この治療により起こる可能性がある副作用
●頭皮のかゆみ、肝機能障害、リビドー減退など

最も気になる症状
毛が細くなった
自己対策

生活習慣

飲酒:
なし
喫煙:
なし
睡眠:
8時間/日
食事:
データなし

遺伝背景

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薄毛タイプ:O型 年齢:31歳 職業:公務員 治療期間:1年

  • 初診時薄毛タイプ:O型 年齢:31歳 職業:公務員 治療期間:1年
  • 3か月後薄毛タイプ:O型 年齢:31歳 職業:公務員 治療期間:1年
  • 5か月後薄毛タイプ:O型 年齢:31歳 職業:公務員 治療期間:1年

[治療内容]アドバンスト発毛治療 [治療価格]35,200円(税込)
[副作用]この治療により起こる可能性がある副作用
●頭皮のかゆみ、肝機能障害、リビドー減退など

最も気になる症状
毛が細くなった,薄毛
自己対策

生活習慣

飲酒:
なし
喫煙:
なし
睡眠:
6時間/日
食事:
3回/日

遺伝背景

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薄毛タイプ:M型 年齢:48歳 職業:自営 治療期間:1年

  • 初診時薄毛タイプ:M型 年齢:48歳 職業:自営 治療期間:1年
  • 3か月後薄毛タイプ:M型 年齢:48歳 職業:自営 治療期間:1年
  • 8か月後薄毛タイプ:M型 年齢:48歳 職業:自営 治療期間:1年

[治療内容]アドバンスト発毛治療 [治療価格]35,200円(税込)
[副作用]この治療により起こる可能性がある副作用
●頭皮のかゆみ、肝機能障害、リビドー減退など

最も気になる症状
毛が細くなった,毛がまばらとなった,薄毛,毛のコシがなくなった,地肌の露出
自己対策

生活習慣

飲酒:
あり
喫煙:
あり
睡眠:
7時間/日
食事:
3回/日

遺伝背景

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